面会中の会話が制限されることはありますか？

面会では、事件に関する会話が制限されることがあります。証拠の処分を指示するような会話や、事件に関する口裏合わせなど、罪証隠滅をうかがわせるようなやりとりが行われた場合には、面会が中断や終了になってしまう可能性がありますのでご注意ください。事件にもよりますが、留置官にとって罪証隠滅をうかがわせるようなやり取りと受け取られると、接見禁止処分となる可能性もあります。面会中の会話が制限されることはありますか？

面会中の会話は録音されますか？メモは取られますか？

面会中の状況が録音・録画されることは、通常ありません。ただし、面会に立ち会う留置官が面会内容をメモする場合はあります。事件に関する会話などには、気を付けて話をしてください。なお、法務省管轄の拘置所では、面会中の状況が録音・録画されています。面会中の会話は録音されますか？メモは取られますか？

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Q: 留置所面会では自由に会話ができますか？何か制限はありますか？

留置所面会では１５分から２０分程度という面会の時間の制限があります。アクリル板越しに会話することになりますので、お互いの身体に触れることができません。声が反響したり、聞こえにくくいこともあります。また、面会には留置官が立ち会い、不審なやりとりをしていないかチェックします。面会室での会話内容は、留置官にメモを取られることがありますが、事件に関係のない日常会話などをメモすることはまずないようです。 留置所面会では自由に会話ができますか？何か制限はありますか？